催眠術の秘密とは

催眠術の秘密とは

このページでは、

どうしたら催眠術にかかってしまうものなのか!

をお伝えしたいと思います。

これを知ることによって、あなたにも催眠術が使えかるようになるものかといったら…


そうかもしれないし、

そうではないかも知れないのです。


それというのも、「催眠術とは?」でお話をしたような、催眠術は受け手の状態よって成功確率がかわる部分があるからです。

まずは催眠術のかかり易い人の特徴として、

  • 催眠術にかかってみたいとの興味がある。
  • 以前にも催眠術にかかったことがある。
  • 想像力がある。
  • 感情移入をしやすい。

というのがあります。

このような人に対してでれば、技術が下手だとしても勢いだけで成功することもあります。

だからといって、そのような成功確率が高い人に対して、もしも、

「ネットで催眠術のかけ方をおぼえたからちょっと試させて。」

などとお願いしようものなら、途端にかかりづらくなってしまうのはおわかり頂けるのではないでしょうか。


それというのも、こんなお願いをされた相手は

恐いからです。


いくら催眠術に興味があったとしても、素人丸出しでこんな不安要素が盛りだくさんの人がやるとなれば拒絶されますよね。

そうなると催眠術とは

成功確率が一瞬で極端に下がる

ものなのです。

このように、技術とは別のところにも催眠術は様々な気配りの上で成り立っているのです。

たとえ催眠術のやり方がわかっても、このようなことで成功率が変動するものなので、なかなか

奥が深いもの

なのですよ。


そのことも踏まえながら詳しくお伝えしますね!

ちなみに、このページでは「催眠術のかけ方」をお伝えするものではなく、あくまで


どうしたら催眠術にかかるものなのか


をお伝えするところなので勘違いをさせていたらごめんなさい。

もしも、催眠術のかけ方を知りたいようでしたら、私の所属している催眠術師養成スクールSSOにあがっている芸能人とのコラボ動画の内容が

そのまんまです…。(^^;)

もちろん様々なコツがあるのでスクールで教わった方が確実ではあります。

ただ、「なぜ催眠術にかかるのか」をここで知ることで、人間の性質や特性がわかるのでこれを読んだあなたも…


もしかしたら、

もしかするのです!

目次

催眠術のかけ方は超簡単だった

冒頭で、「催眠術のかけ方」を教える訳ではないと門前払いをしたところで、「かけ方は簡単」だと言っている訳ですから

どっちなんだい!?

と、なかやまきんに君になるのもわかります。


それというのも催眠術とは、まずは意識が起きているような寝ているような、

頭がボーッとして我をわすれているような状態

へとしていく必要があります。

これが催眠術でよく聞く

トランス状態

です。

トランスとは、簡単に言いますと「通常とは異なった状態」という意味です。

そのようなトランス状態のときに暗示を言うことで、それが潜在意識に入っていき、言った通りになってしまうというもなのです。


ですから、この「トランス状態」へとすることが

催眠術を成功させるためのカギ

となる訳です。

そのため、催眠術の長い歴史の中で、この状態へと導く方法が数々と研究されてきたわけです。


そして1つの答えとして、どのようにしたらこの「トランス状態」になるのかと言えば、簡単に言えば、

スーパーウルトラ
超リラックス状態

に導くことでこの状態へと入ることができるというものです。

通常とは異なった深いリラックス状態
     ||(イコール)
トランス状態

という訳です。


とにかく、深く深くリラックスさせたらいい訳なのです。

そう言われると…


凄く簡単なことだとは思いませんか?


それがわかると、冒頭でお話をしました「催眠術をかけるときの会話」が相手に緊張感を与え、

それによって、いかにリラックスを妨げているのかがお分かり頂けるかと思います。

あなたも日常で催眠術をつかっている

実は日常生活において、私たちはトランス状態を経験していることがあります。

それは、乗り物にのったときについウトウトしてしまい、寝ているのか起きているのかわからないような状態のときです。

まさにこれが

『通常とは異なった我を忘れているような状態』
||
『軽いトランス状態』

となります。


例えば、電車に乗っているときに、このようなウトウト状態になったことがあるかと思います。

そんな時、電車に揺られながら襲いくる睡魔と戦いながら

『寝てはダメだ!○○駅で降りなくては!

と、寝過ごさないように意識を強く保ちながら頑張る訳です。

しかし、そんな抵抗も虚しく、いつの間にか寝てしまいます。

意識がない中、耳から入ってきた電車の扉が開くときのアナウンスやホームから聞こえる音楽によって

「やばい!寝てしまった!」

と、飛び起きた瞬間に、偶然にもひとつ前の駅や目的の駅だった…

と、このような経験がありませんでしたか?

私はよく経験をしました。


この出来事が、

じつは催眠術の体験しているようなものなのです!


気持ちよくてウトウトと、寝ているような起きているといった軽いトランス状態へといる中で…

睡魔に負けじと必死に「〇〇駅で降りなくては!」との強い意識が暗示となって潜在意識に入った訳です。

それによって眠気に負けて意識が途絶えてしまっても、潜在意識が目的の駅を感知したことで、意識を目覚めさせたという

一種の催眠術のような事が起きたという訳です。


そもそもが、このような、

「気持ちよくなるとウトウトと眠たくなる」

といった様々な

生理現象を利用したものが催眠術

なのです。

催眠術は気持ちがいい

眠たくてウトウトとしているときって気持ちいいものですよね。

よく人間や動物の赤ちゃんがウトウトと気持ちよさそうにしている姿をみると癒されます。

それというのも、ウトウトしてられるのもリラックスしているからこその事だとわかっているからです。

このような感じとなってしまう催眠術のトランス状態とは

リラックスした気持ち良い状態なのです!


そうなると一度、催眠術にかかったことがある人でしたら、かかりやすいというのもうなずけるのではないでしょうか。


更に、催眠術は

それだけではないのです!


脳が深いリラックス状態となるトランス状態になったことで、催眠術を終えると


メチャクチャ頭がスッキリするのです!

なので、催眠術にかかった後は、皆さんが元気になって帰ります。

特に催眠術が深くかかればかかるほどに、頭がボーッとしているときと目覚めた時の落差によってスッキリ感が増します。

このようにして脳がいい思いをするので、

催眠術はやればやるほどにかかりやすくなります。


『でも、それって何だか恐いなぁ〜』

と思われる方も少なくはないかと思います。

しかしながら、催眠術にかかりやすくなる事は決して悪いことではありません。


なぜかと言えば…

催眠術にかかりやすくなるというのは…

催眠術にかかりやすい人というのは、それだけ

リラックスすることが上手にできる人

だと言えます。

ストリート催眠術では街中の騒がしい中で行いますが、それでも催眠術にかかる人とは、こちらの誘導に対して集中力をもって従ってくれるからです。

それというのも、騒がしい場所でも周りに気を取られることなく力を抜いてリラックスすることができるからです。


スポーツにおいては、以前まではフィジカルトレーニングが主流となってましたが、今の時代においては

いかにして力を抜くか
(リラックスできるか)

が主流となっています。


それというのも緊張によって筋肉は固くなり、それが動作において硬さや制限をつくり、可能性が損なわれていると考えられているからです。

いかにインパクトの瞬間まで、あるいは動作の直前までリラックスをした状態を維持できるかなどによって、その人の能力が引き出されるのです。


また、自律神経を整える手段としても、

いかにリラックスができるか

で効果に差が出ます。


催眠術にかかったときのことを思い出すようにしたら、自然と眠れるようになって不眠症が治った。

とか、

「勝手に笑ってしまう催眠」をよく受けていたら、うつ症状がよくなった。

といった報告もあります。


これというのも、脳がリラックスできるようになったことで機能が整ったからだと言えます。


他にも様々な瞑想法も、リラックスが上手ということでより集中力が上がるので、瞑想の効果として体で感じるような変化もより実感できるようなってきます。


このように、リラックスが上手になるという事は、

自分の能力を上げるのも上手になる

という事につながります。

ゆくゆくは自己催眠によって、いくらでもパワーアップができてしまうかも知れませんね。

やばい催眠術のかけ方も以前はあった

催眠術の研究が今よりもまったく進んでいなかった時代、トランス状態をいかにして効率よく作り出そうかと試行錯誤されていました。

トランス状態とは、簡単に言えば「ものすごくボーッとして何も考えられない状態」なので、

この状態にすればいいんでしょ!

とのことで、考え出されたのがいくつかありまして、

一つ目は

首を絞める!

正確には頸動脈を抑えることによって、頭の血流を悪くして「ものすごくボーッとして何も考えられない状態」へと持っていくというものです。

催眠術というよりはもはや柔術ですね。

なかなか首の絞め加減が難しかったようで発展はしなかったようです…。


二つ目は

頭をグルグル回す!

イスに座らせて、頭をグルグルグルグルグルグルグルグルグルグルまわすことで、

「ものすごくボーッとして何も考えられない状態」へと持っていくというものです。

どちらかと言えば「目が回って何も考えられない状態」へしていたようです。

今では、頭を大きくゆっくりと旋回させてもらい、その動きに合わせて体を振り子のように揺らすといった誘導方法があります。


自分でもやってみると分かりますが、

頭のつむじで空に大きく円を描くようなイメージで、ゆっくりを肩と首の力を抜いて旋回させてみるとリラックスできますよ。


三つ目は


光を見続けさせる!

強い光をずーっと見続けさせることで、脳に疲労が徐々にたまっていき最終的に

「ものすごくボーッとして何も考えられない状態」へと持っていくというものです。

相手の目のことは考慮になかったようで、当時の被検体の視力が大丈夫だったのか気にはなりますが、とにかく時間がかかるという欠点があったようです。

今では、医療用の目に優しい検査用の光を使ったり、ライターの炎を使ったこれとは違う方法で光が利用されています。

ちなみに、炎の揺らぎは脳をリラックスさせるリズムとなるので瞑想などにも利用されます。


このような歴史も踏まえながら、色々と試行錯誤されているうちに、

「これってリラックスさせたらいいじゃない!?」

とのことで、主に深いリラックスへと導くような手法が取られるようになりました。

そうなると、相手への触れ方、誘導していく口調、暗示として入れていく言葉使いなど…

相手がトランス状態へとなるように、さまざまな配慮がされるようになった訳です。

トランス状態へと導く方法はリラックスだけではなかった

今までお話をしてきましたトランス状態への導き方は、どちらかと言えば、主に「催眠療法」で用いられる方法となります。


それというのも、きっと、あなたが知っているYouTubeなどでみる、カメラの前で披露するような催眠術においては、

電車に揺られてウトウトしてしまうような

そんなかけ方ではないかと思います。


それこそ、

「えー、なんで手がひらかないのー!」

「水がコーラになってる!」

といった、にぎやかに楽しんでいるものではないでしょうか。


これはこれで、徐々にトランス状態へと誘導している事には変わりはないのですが、超リラックスとは

別の生理現象を利用した方法

を使っている訳です。

それが何かといいますと

それは、

臨場感なのです!

脳は臨場感が大好き!

私たちは映画などをみたときに、その映像の世界に臨場感を強く感じたときには、泣いたり笑ったりと感情が大きく変化をします。

現実には、スクリーンに映像が映し出されているだけであって、実際に泣いたり笑ったりするようなことは現実には何も起こってはいません。


このように人は、現実には何も起こっていないことでも

脳が現実に起こっていると思い込んだことに対して実際に反応してしまう

という性質があります。


要するにこれも生理現象ですね。


身近な事では、「思い出し笑い」もこのことを指します。

現実にいて、目の前で何も面白いことが起こっていないのに、頭の中で思い出したことに対して勝手に笑い出してしまう訳ですから。

そして、この作用を引き出すのに必要なのが

臨場感という訳です。

思い出し笑いも、ついつい頭の中でよりリアルに臨場感を高めて思い出してしまうと、笑いをこらえることができなくなりますよね。


お医者さんが患者さんに「よく効く薬」だと偽って、何の効能もない白い粉を与えたら、患者さんの症状が良くなってしまうプラシーボ効果も

「お医者さん」という存在が臨場感を高めた

ことで脳が良くなった状態をつくり出しす訳です。


このように臨場感によって現実では起こっていないことも、

現実で起こっているかのように肉体や感情、感覚に影響を与えることができます。


映画では映像をCGでリアルに作り、役者が演技力を磨き、音響にもこだわるのは臨場感を高めて、その世界への没入感を増すためですね。

人気のある某アミューズメントパークも臨場感を高くする努力が凄いことがよくわかると思います。

それというのも、現実にはない感動も与えることが容易にできるからです。


催眠術も相手に臨場感を与えていくことでかかるようになります。

それは、どのような臨場感かと言えば


催眠術師の言ったとおりになる世界!


この臨場感を与えていくことで、現実として肉体や感情、感覚にメディアで観たような変化を起こせるようになる訳です。

催眠術師の言ったとおりになる世界

「初めての方へ」でお話をしましたが、本来、催眠術とは術師とその相手による共同作業によって成立しています。

それというのも、催眠術師の誘導する指示によって、相手がその通りに行ってもらわないことにはそもそも術がかからないからです。

そうは言っても、まるで催眠術師が一方的にあやつっているように演出しているのは、

「催眠術師の言ったとおりになる世界」の臨場感を上げるため

なのです。

そうやって、脳が「催眠術師の言ったとおりになる世界」という,いわゆる「通常とは異なった状態」になる訳でから、

ようするに…

トランス状態へとなるのです。


でも、どうやったら

「催眠術師の言ったとおりになる世界」

を作り出すことができるのかが気になるのではないでしょうか。


やり方としては多種多様な技があるので、そのような技に関しましてはスクールにて動作やその目的を教わる必要があります。

ですから、技術に関しましてはこの場ではお伝えすることができません。


ただ、催眠術とは術者の誘導する指示に従ってもらう必要があると私は言いましたよね。

その指示に従ってもらうという事は、

「催眠術師の言ったとおりにしている世界」

ができているという事になります。


そうして、さまざまな指示に従っているという事は

「催眠術師の言ったとおりの世界」

に入ってきている訳です。


それがすでに

暗示となっているのです!


と、なんだか凄そうに言いましたが、普通に

「手をに握って下さい。そして、親指を立てて下さい。」

などと、実際は指示しているだけなのです。


しかしながら、ただ普通に指示するのと、先ほどの暗示を意識しながら指示するのとでは、これまた違ってくるのです。


それというのも、

意識は伝染するからです!


これは、催眠術師の意識の在り方によって、相手に対する伝わり方が違ってくるという事になります。

意識は伝染する作用を利用する

例えば、

イライラしている人をみていると、
こっちまでイライラしてくる

ことってありませんか?

あるいは、

眠たそうにして「あくび」している人がいると、
なぜだか自分もつられて「あくび」が出てしまう

ことがありませんか?


「あなたが悲しんでいると、こちらまで悲しくなっちゃう…」

このようなセリフも聞いたことがあるかも知れませんね。


このように人は、相手の意識や感情の状態、場の雰囲気などの影響によって、

意識が伝染してしまう事があります。


「共感」と捉えられても良いのですが、どちらかと言えば、

「同調してしまう」といった生理現象の類になります。


それというのも、

臨場感が高いことでより共感し、

そして同調していくのです。


この作用を意図的に使う訳ですよ!


例えば、催眠療法を行うときでしたら、

自分自身が催眠術をかけてもらっているかのように

リラックスしていきながら相手を誘導していくと、

相手もそのようになりやすい

というのがあります。


失敗したことが無いと言われる結婚詐欺師がそのプロの手口を明かしたときには、

「本気で結婚するつもりで付き合う。」

と言ったほど、その「本気」で結婚しようとする訳ですから、相手も騙されている事には全く気が付かないのです。


このようにして、自分の意識の持ちようで、それを相手の脳へと移していくことができます。

だからといって、そうやって人をだまそうとはしないで下さいね。


その「だまそうとする意識」も伝わって

『なんかこの人あやしい…』

と感じ取られて失敗するものなので…。


実際にこの意識の伝染を意図的に使うとしたら

訓練が必要なのです!

武術の極意に催眠が存在する

催眠術からいきなり武術の話になってしまいましたが…

武術と言ってもそこから、柔術、剣術、忍術などいろいろと分かれて、それを元とした柔道、剣道、合気道などの「道」に分かれていきます。

催眠術も「術」が付きますが、「術」というのは「すべ」「方法」ということで、ようするに「やり方」をさしています。

催眠術というのも直訳したら「催眠のやり方」ということで、西洋とは違った形で、日本では柔術、剣術、忍術の「やり方」の中に催眠の「やり方」が発展してきた経緯があります。

それというのも日本では

「柔よく剛を制す」

とありますが、なぜそのような事ができるのかと言えば、

それは一つには

「催眠」を利用する

からです。


人は催眠によって「催眠状態(トランス状態)」に入りますと、

緊張感が抜けて脱力します。


それを利用することで、

どんなに相手の体格が大きくて、筋力が強かったとしても、

脱力させてしまえば簡単に技がかかるし、制することも容易になります。


武術や格闘技を経験した人ならわかるかも知れませんが

どんなにタイミングよく関節を取ったり、あるいは投げようと相手の懐に入れたとしても、自分よりも体格が大きくて筋力が強い相手に対してはまず技がかかりません。


そこで技をかけるために「催眠」を使う訳です。


たまに合気道での技の紹介で…

相手がガッツリと力強く組み合ってきたその瞬間に、こちらが一気に脱力をするとなぜだか相手も力が抜けてしまい、そのスキに技をかけると簡単に制することができる…

といった内容の指導をしているものがあったりします。


これは一種の生理現象を利用した催眠の作用を使っています。


簡単に解説をしますと…

相手が何をしようとして組んでくる瞬間というのは、一番、お互いの緊張感が高まったときになります。

その瞬間、当然、組まれる方が自分に対して、何かしら抵抗してくるものだと思っている訳です。

「何かあるに違いない」と思って相手を掴んだら、いきなり脱力するものだから

え!?そうじゃなかったの??

っと、脳がパニックを起こしてしまい、軽いトランス状態になったという訳です。


これとは別の解釈としては、

お互いに「緊張感が高ぶった状態」で意識が同調している中で、それが組むといった一気に高ぶる瞬間に、相手が「緊張を解いた」ので、同調作用で同じように「緊張感が解かれた」とも言えます。

どちらにしても、脳がプチパニックを起こして軽いトランス状態になっているので、結果的には脱力してしまうのです。


更にこれの凄いところは、

この法則がわかっていても防ぐことができない

というところです。


なぜなら、これは人の生理現象を利用したもので「法則」だからです。


必ず組んだ瞬間に相手に脱力されると、こちらも脱力します。

そうなると、その対策として、緊張感を持たないで攻撃すればいいだけなのですが、必ず行動するときにはわずかでも緊張感が生まれます。

そこを達人になるほど見逃さない訳です。

武術には、このような法則にのっとった技が脈々と受け継がれてきているのです。


剣術においてでは催眠作用によって、両手で振り下ろしている刀を、片手で持った刀で受け止める事もできるという訳です。


そう考えますと、物理的には不可能と思われるような伝承として伝えられている出来事は、単に誇張した話ではないかも知れませんね。

このように、日本の武術に、触った瞬間、触られた瞬間、攻撃を受けた瞬間、掴まれた時など…

催眠作用を相手に起こす技術が膨大

にあります。


そして、その技術の根幹には常に「意識」の使い方、あり方が存在しています。


それについて、1つ面白いお話があります。

それはまた、武術に関する内容で「意識の伝染」についてです。

例えば、あなたが私に対して柔道の「一本背負い」という投げ技をかけるとします。

この時に、はじめはあなたが私に対して恨みがある訳でもないけれども

「殺すつもり」で投げとばしました!

もちろん、私はあなたに殺意をもって投げ飛ばされたことで体が痛んだり、弱ったりとダメージが残ります。


それを見た時にあなたの良心が痛み、今度は

「元気になぁ~れ」との思いで投げました!

すると、そのように投げ飛ばされたことによって、私は今度は痛んだ体に良い刺激が入って、投げられる前より元気になった!


っと、このような現象が実は実際に起きます。

投げる人の意志によって「一本背負い」の技が肉体を壊すことも元気にすることも出来てしまうものなのです。


なぜ、このような現象が起こるのかを、都合よく催眠術として解釈をすると、


一本背負いによって普段では経験することない、頭や体がグルリと一回転をする訳です。

その際に、あり得ないことに対して脳が軽い「トランス状態」に入ります。

その時に、殺意という意識の伝染が起きたことで肉体にダメージとして…
その時に、善意という意識の伝染が起きたことで肉体に回復効果が…

あらわれたという訳です。

このようにして自分の意識の持ちようで相手に影響を与えます。

それは「意識は伝染」することもあれば、
反対に「伝染させる」こともできるからです。


ただし、これを意図的に行うのは

メチャクチャ難しことなのです!


やり方や原理原則を教わったところで、体の使い方、タイミング、意識の在り方など、それこそ心技体がそろわないと、ぜんぜん相手に催眠作用は起こらないのです。

ただ、これらを極めた武術の達人になると、まるで相手の方が自分から勝手に技にかかっているような感じに見える程、まったく無駄な動きが無くなってしまうのです。

もしかしたら、あなたもそのような武術の達人の動画をみたことがありませんか?


それはまるで達人に襲いかかる相手が

催眠術にでもかかっているかのように見えたのではないでしょうか…。

どうしたら催眠術にかかってしまうものなのか

ここまでご閲覧して頂きありがとうございます。

私なりに「催眠術の秘密とは」とのことで、

  • リラックス
  • 臨場感
  • 暗示
  • 意識の伝染、同調

ということで、これらの作用を利用して催眠術を行っていることをお伝えしてきました。


そのなかで、

どうしたら催眠術にかかってしまうもの

それを判断するのは、実のところそれは非常に難しいことでもあるからです。


それというのも、

私たちは日ごろから催眠術にかかっているようなもの

だからです。


それというもの、小説を読んだり映画や何かしらの動画などをみた時に、泣いたり笑ったりしたことがあるかと思います。

そこでは現実として何も起こっていない場所なのに、

そうやって文字を読んだり、映像を観たり、音楽を聴いたりしたことで、気持ちや感情が揺れ動くのは、それは

すでに「トランス状態」に入っている

からです。


このようにして日ごろから私もあなたも

みずから催眠へとかかりに行って、
楽しんでいるのが現実なのです。


このことから、映画など観てすぐに泣いたりしてしまう人というのは「催眠術にかかりやすい」と言わている訳です。


そうなると

世の中すべて催眠である!

とまでは言いませんが、すでに催眠にかかりまくっているようなものなのです。


そこで「どうしたら催眠術にかかってしまうものなのか。」となれば、

あなたが例えば、何かしらの期待をして映画を見て

期待通りであれば、

その映画を手掛けた人たちにまんまと催眠術をかけられた!

と言える訳です。


もちろん製作者側としては催眠術をかけるつもりではないとしても、リアルな演技やCGなどで臨場感を使った催眠をかける気漫々だと言えます。


しかしながら、その映画の意図があなたの意図とは違って、それによって不快に感じたり、悪い意味で何か予期しない気持ちや感情へと変化したのであれば、

その映画によって洗脳やマインドコントロール受けてしまった!

とも言えなくもないのです。


例えば、CMを観た影響で、その商品を期待して購入した時に、

期待通りであったなら、そのCMによってよい催眠効果を得たことになるし、

それが反対に

商品が期待外れでCMに騙された!と感じたら、そのCMによって洗脳されて購入させられた…

となってしまうという部分もある訳です。

そういった事から、

どうしたら催眠術にかかってしまうものなのか!

となると、そこにはまず

目標の設定

が必要不可欠となります。


そもそもが世の中、全てが催眠みたいなものなので、

「催眠術を行います!」とのことで様々な催眠作用をもたらす技を駆使して、それが終わった後に

目標通りの結果となっていたら

催眠術にかかってていた!

となるものです。

そうでなければ、その過程においてどんなに「深いトランス状態」になったとしても

催眠術にはかからなかった!

という事になるからです。

まとめますと、結局のところ…

催眠術としてのやり方はありますが、あまり、どうしたらこうしたらというものは無く、ここでお伝えした方法などを駆使して

それによって

「目標通りの結果」となっていた

のであれば、

そうやるとあなたは催眠術にかかってしまうもの

であるとお伝えする出来ます。


まぁ、要するに

催眠術を受けてみないと分からない!

ということです。


それというのも、正直に

やっている方もかけてみないと分からないのです!


そういう事なので、もしも、あなたが何かの夢や希望、やりたいことがあるけれども、その妨げとなっている

肉体的な問題や精神的な悩み、ストレスやプレッシャーで辛い思いをしているようでしたら、

ぜひ、リュウの催眠術をお気軽に試してくださいね。


それによって、あなた自身が催眠術を誰かにかけてみたいと思ったら、ここに書いてあることを参考に、具体的な技術については催眠術養成スクールSSOで習えば、

あなたにも催眠術はすぐにできます!

これ、本当です!(o^―^o)

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