テレビに出たことで権威性も上がったことだし、それでゴールデンウィークにでもストリート催眠術したら…
と思っても、連休中も普通に仕事で、夜19時まで働いた後になるから、そこはきっぱりと諦めて本を買ってみたのです。
サイトを更新する時間もそんなにないし、まぁ、仕事の休憩時間中でもできることと言ったら読書ぐらいなものですよ。
そこで催眠術スクールSSOの先輩が本を出とのことで、興味があったので本を検索することに…
そうしたら、色々な催眠に関する物が出てきて、その時にフッと、
『そう言えば、催眠術マスターコースを教わっている時に講師の蓮さんが、
「ここまで勉強すると、エリクソン催眠の本を読んでも書いてあることが理解できるようになる」
といっていたなぁ〜』
と思って、いつの間にかエリクソン催眠の本を検索してました。
私自身も詳しくは知らなかったのですが、催眠と言ったら「エリクソン催眠」と言われるほど有名な人がいるのですが…
どうしてエリクソンが有名なのかと言われたら、どうやら、一般的に知られている催眠術でよくある
「トランス状態」
といった潜在意識に働きかけるための状態で、まぁ、簡単に言ったら
「ボーッとした状態」
を作り出すことをしなくても、一見、ただ患者さんと普通に会話をしている感じなのに、そうやって潜在意識に働きかけてしまい問題を解決することに長けている人だったからです。
しかしながら、そのエリクソンさんは有名なだけに自分の研究を色々と本にしているのですが、それが一般庶民には難解だと言われていて、本を読んだところで
『よくわからない』
と言われているのも有名な話です。
まぁ、原書が英文なので、翻訳する人によって外国特有の変な言い回しになっていたりすると、それだけで洋書はひどく理解しがたいものになりますからね…。
その事を知っていたので今まで催眠療法とかやっていながらも、本とか読んだことはなかったわけです。
それが催眠術マスターコースで習うことで、そのエリクソンさんが何を伝えたいのかがわかるようになるんだよ…
と言われた訳ですから、興味が湧くのは当然ではありませんか!
ということで買った本が、
『ミルトン・エリクソンの催眠療法』
by ダン・ショート
ということで、エリクソンさんをよく知っている人が書いた本だった訳です。
まぁ、難しいとされるエリクソンさんの本やら勉強して、実際にやってきた人が
『まとめてくれたもの』
を読んだほうがわかるかと思ってね。
とりあえず、半分も読んではいないけれども、エリクソンさんがどんな人だったのかがよくわかる内容でした。
様々な武勇伝とも言える改善例と共に、そうなるようにするための技法や解説が段階事に書かれていて、随所に患者さんに対する関わり合い方の大切さが盛り込まれていて、いい感じの本です。
エリクソンさんは、本を読んでいる限りでは、
患者さんに対してどのように関われば、相手の望む方向や目的にスムーズに移行していけるのか…
『そのためのセラピーの一環として、催眠を使って暗示を入れることもやっていた』
そんな感じがしています。
まぁ、さらに読み進めていけばまた、何か違う印象がつかめるかも知れませんが、相当、影響力を与えることができる『進化レベル』がエリクソンさんは高かったのは実感してます。
