3月21日は催眠の日と言うことで、そのときにイベントに参加させて頂きました。
ストリート催眠術や催眠療法とは違い、舞台の上でやると言うのは普段とは勝手が違い、色々と勉強となりました。
催眠療法だと、相手とじっくり話し合った上で、催眠術がかけられるし
ストリート催眠だと、その場の雰囲気や流れで、相手の要望を聞いて、どのように満足してもらえるかを勉強のために色々と催眠術を試す事ができるものでした。
ショー催眠となると、それこそショーですから『見せる』ことを考えなくては行けないところを、
ストリート催眠の延長線上でパフォーマンスをいかにやろうかを考えてしまったのが間違いだと気が付きました。
まぁ、パフォーマンスがあってのショーではあるのですが⋯
パフォーマンスとは、技術のお披露目であって、ショーとは、それを際立たせるための『演出』だと考えます。
今までは、自分の技術の向上のため、どうすれば催眠術がスムーズにかけることができるのかを模索したり、
あるいは、どうしたら催眠術のことを理解してもらえるか、その伝え方を様々と考えてきましたが、
今回の舞台で気がついたのは、それらを成功させるための演出を組み立てる必要があるかと思いました。
催眠術の演出を組み立てる
ストリート催眠でも、ショーとしての演出を入れて作り上げていこうと思い、まずは自己紹介と催眠術についての紹介文を作ってみた訳です。
この前の舞台の時も、文章を考えて来たけれども、それを覚えるのがすごく大変で、まぁ、紙に書いて読んでも良かったとも思った⋯。
今回の催眠術の紹介文は、催眠術に対する悪意や敵意、そして偏見を一掃して、ワクワク感を盛り上げる暗示的な要素を詰め込んだので、
多分、その内容を聞いた人は、もう、催眠術にかけられているような雰囲気を感じ取れるかと思います。
その臨場感を上げるために、話し方の工夫とやっぱり完璧に話せないとイカンので、今は頭に叩き込んでいる感じです。
それと、催眠術のメニューも色々と考えていて、それも、催眠術の名前にあやかって、
例えば
メニューに『金縛りの術』とあったら、何かしら硬直する催眠術をやると行った、興味がそそられるようなネーミングにしようと色々と考えているところです。
『肩こり解消の法』『秘技ウエストダウン!』とか
『若返りの術』なんて書いて、ただ身体を柔らかくするとかでも面白いかと思う訳です。
声が出なくなる催眠術なんかだと、提案したら恐がられるので、『黙秘拳』とか『だまらっしゃい』とかメニューに書いておいて、
「これってどうなるのですか?」
と聞かれたら
「静寂が訪れます⋯。」
とだけ答えるとか。
まぁ、そんな事を舞台が終わってから、今月はストリートに行けずにいるので、チラシとアンケートとともに演出にもこだわり始めている今日このごろです。
まぁ、くだらないと思うかも知れませんが、それによって誰かが楽しんで貰えればと思って考えているのも楽しいものなんですよ。
天気が良ければ、水曜日にでもストリートに行こうかと思います。
