催眠術は途中参加されるとやりづらい⋯

昨日も、ぷらりと柏駅にてストリート催眠術をやってきました。

本格的にアンケートやチラシを渡すのは3月からやろうと思っているので、とりあえず遊び感覚で立ってみました。

今回は4組ぐらいやったのかな?

催眠術をやっている最中に、友達が合流してきたりして、そこからまた、改めて催眠術をその人達にやったりだとかで、何組と数えられる感じではなかったものでした。

目次

催眠術30本目 飲み物の味が変わる体験がしたい

大体、自己紹介をして、催眠術の印象を聞いて、それからどのような体験がしたいのかを聞いてみると、なかなか思いつかないことが多いです。

今回も、そのような感じでぶら下げているカバンをみたら、三ツ矢サイダーのペットボトルが見えました。

「そのサイダーの味が変わったら面白くない?」

と提案したら、

「えーそんなことができるの!」

とのことで、味を変えるとの目標を立ててやってみました。

相手は、若い男性2人組で、1人が催眠術を受けることになって、もう1人は遠慮されてスマホでの撮影をする状態になりました。

まずは、前回のように体を柔らかくして、そこから指がくっついて、組んだ手が離れなくなって、肘が曲げられなくなって、それからイスに座ってもらい、瞬間催眠でトランス状態へ⋯。

その時に、瞬間催眠での脱力状態が弱かったので、カウントダウンと共に催眠を深める【深化法】で意識を落として行きました。

カウントダウンをしていると、

「あーヤバい!どんどん力が抜けていくぅー」

と大騒ぎしながら、グッタリとしていく姿を撮影者がみて大笑いしていました。

そこから、イスから立てない暗示をいれたら、グッタリとしていた体の上半身は起き上がったけれども、立つことはできなくなっていたので、しっかりと催眠にかかっているのがわかりました。

それから一回、催眠術を解除して立てるようになった事を確認をして、また、イスに座らせて腕を引き落としての瞬間催眠を入れて、またグッタリと脱力してもらいました。

その間も

「わーこれは来てる!」

とか、催眠術を受けながら色々と自分の状態を解説してくれるのでわかりやすくてよかったのですが、自分の声がかき消されてしまわないようにけっこう頑張りました。

それから、

「オレンジジュースを飲んでいるところを思い出して下さい。」

とお願いをして、そこから色々と具体的に想像してもらい、それから脱力した状態から目を覚させて、サイダーを味見してもらいました。

その際には、口を飲み口に近づけた時には、

「ほら、匂いがオレンジですよ!」

とか、追い打ちをかけつつ飲んでもらった、

「あー!オレンジだ!炭酸入りのオレンジだ!」

と言って、みんなで大笑いしました。

それをみていた友達も興味が湧いたようで、自分もオレンジが飲みたいを言い出しました。

そこで、友達が体験したのと同じ流れでやっていくと

「あーヤバい!本当だ!」

と友達と同じような反応で、デジャブ?が起こっていて、先に受けた友達が大笑い。

そして、サイダーがオレンジに変わるはずが、オレンジのイメージではなくてみかんをイメージしてしまい、

「みかんの味になっている!」

って、よろこんで飲んでいました。

その後から、女性の友だちがやってきて、催眠術に懐疑的な彼女は、男性たちがスゲー!スゲー!本当に!と言っている姿を見て、

「アホじゃないの」

とバカにしているのがとても印象的でした。

催眠術31本目 この辺りからよくわからなくなってきた⋯

たしか、男性2人と女性1人だったかな?

今となっては記憶が曖昧で、2人には腕が固まるところまでいったところで、それ以上の事をするのにもイスも1つだけだし、2人一緒にやれるような事がみつからず終わったかと思います。

先程のように、目標を定めていないのが悪いのと、みんなで仲良く一緒にやるとしても、その先のことも考慮しないと詰んでしまうからイカンと思いました。

催眠術32本目 途中から仕事仲間が通りがかって⋯

ああだ、こうだとやっていると、仕事の買い出しをしていたとみられる、エプロン姿の男女が通りがかりました。

その2人は、先程催眠術を受けていた人のお友だちだったようで、そのすすめで強引に途中参加することになりました。

仕事途中のようで

「マキでお願いします。」

とのことで、ちょっと急ぎ気味でやっている最中に、アーケード街の人通りが多いところなのに、バカでかい搬入のトラックがグイグイと迫ってきたかと思えば、すぐ近くで止まってしまい全然落ち着かない⋯

集中できるような環境とはいかず、また、催眠術のメリットや目標設定も無いままにマキでやってしまったので全くダメでした。

そんな厳しい状況の中でも、とりあえずは、相手の要望をきいて、厳しいながらも上手いこと催眠術がかけられるように挑戦はし続けたいと思います。

以前、動画で見た催眠術の人が、

「私が催眠術をかけるのが上手と言われるのは、かかりやすい人を見つけることが上手いからです。」

との話を聞いたことがあり、これって要するにかかりづらい人はやらないということです。

そうすれば、失敗することは無くなるし、プロとしてそのような先見の明を養うのも良いとは思います。

でも、私としてはそこを覆して、かかりたいと願う人にはかかるようにしたいと思っています。

なので、これからも、ダメそうだと思ったときこそ、自身を持ってやれるように頑張ろうと思います。

催眠術33本目 男性4人の内、1人が矢面に立たされて⋯

4人組の男性のうち、その1人がその輪から抜け出して声をかけてくれました。

おとなしそうで、かなり控えめな感じでこちらが質問をしても、なんだかはっきりとせずにお茶を濁したような雰囲気で応対する感じ⋯。

他3人は、だいぶ距離をとって見届けている感じ。

雰囲気的に、声をかけてくれた男性は疎外感がある感じで、

『おまえ催眠術を受けてこいよ』

と言われて、やらされてる感がありました。

大体、男性でも女性でも、4人ぐらいのグループになると、そういう役回りの人がいるパターンが多いです。

まずは自己紹介をして、1人でやらされて不安だろうから、催眠術にかかっても何もあとから異常が出るようなことがないと安心してもらうところからはじめました。

遠くでみている友達?も楽しそうにやっていれば興味が出るかと思って、手を合わせてくるくる回したりとアクションを多く、そしてリラックスをさせて、体が柔らかくなったところがわかるように術をかけました。

それらは見事にかかって、そこから手が固まって動かなくなるところまで、トントン拍子に催眠術がかかって、本人も不思議な体験に驚いていました。

そうしているうちに、他の3人はそのままその場から去っていくのが見えたので、術を解いて

「お友だちが先に言っちゃったね⋯」

と言って、お礼をしてすぐにお別れをしました。


こうやって、人に何かをやらせておいて、

「あいつは放っておいて先に行こうぜ⋯」

みたいな出来事は、ストリートをやっているとちょこちょこあったりします。

思うところは色々とありますが、催眠術を受けてくれた彼に今回の催眠術の経験が後に何かの役に立てば良いと思います。

催眠術34本目 ヤンキーからあふれでるオーラが⋯

昔風で言ったらヤンキーのお兄ちゃん3人とギャル1人のチームが声をかけてきました。

なんと表現すれば良いのか⋯

男子2人は悪ふざけがすぎるテンション高めのヤンキーな感じと、それよりも普通に近いまともに話せそうな男性。

2人のヤンキーの絡まれ役となっている1人のギャルといった雰囲気。

とりあえず、映画をみて泣きやすいとか、金縛りや霊感が強いとかと聞いて適性を確認したら⋯

2人のヤンキーと呼ぶのも差別的な感じなので、テンション高めの2人は

「ぜんぜん無ーい!」

と、予想通りの反応。

もう1人の男性は金縛りと霊感はあるのとのことでした。

女性は、男性の絡まれ役として全うするために、催眠術には参加せずに、ワイワイ騒いでいる男子にツッコミを入れていました。

とりあえず、3人で指がくっつく催眠術をやったら、テンション高めの2人にはかからず、霊感のある男性は良い反応をしていました。

すかさず、その男性に的を絞って、手が開かなくなる、肘が曲がらなくなるを続け様にやってみました。

手が開かなくなるまでは順調に行って、本人もビックリの反応で良い感じだったけれども、テンション高めの人が

「早く(指を)くっつけてくださーい!」

とバカにしたように(悪い意味でなく)場を楽しませて彼女がツッコむ感じで、漫才のようになっていて緊張感がダダ崩れ⋯

その影響もあって

「手の固さがどんどん肘にまで流れてきて⋯」

と誘導しても、明らかに目線が手から離れてしまい、

「あれ、肘はまがるよ!」

となってしまいました。


まぁ、他の2人は明らかに誘導した通りにしてはいなかったので、かからないのは分かってはいたのですが、それでも

「集中してみて!」

と言って、意識を持っていくと反応はするけれども、それに抗うために、手の握りを緩めたり、肘の位置をずらしたりと、言った通りにやってくれていない⋯

まぁ、その男性2人の雰囲気から

『ここで催眠術にかかるのはダサい事』

というメッセージを感じました。


ストリート催眠術をやっていて、声をかけてくれる人はだいたい

催眠術がどのようなものなのか興味がある

と前向きに捉える人と

催眠術を信じてはいないけれども、もしも本当だとしたら⋯

と、催眠術の存在は否定的でも、だからといってかかることに関して嫌というわけではない人と、

催眠術を信じている、あるいは、信じていないに関わらず、実際に催眠術にかからないことで自尊心を満たしたい人と

大まかにこの3パターンに分かれていると感じました。

そうなると、自尊心を満たしたい人に対しては、催眠術にかからなかったほうが喜ばれていたりすると思っています。

今回の経験でそのことが何となく分かったので

実際に私の誘導通りにやらずに、回避してまでかからないようにしているような人に声をかけられた時には

そう言ったことを指摘したり、言い訳をするのはやめて、それで良しとするようにしようと思いました。

なんだかんだと、催眠術にかからないと分かっていても、他にも催眠術をおねだりをされたので、練習だと思って他の方法も試してみましたが、やっぱりダメでした。

でも、それはそれで要望を受け入れてやったことで、凄く相手との仲が良くなって、何やらお礼をしようとまでしてくれたので、丁重にお断りして、そのあと色々と談笑しました。

今回、催眠術で思ったこと

催眠術のメリットを知ってもらい目標設定がきちんと定められると成功しやすいというのが、頭で知っていても実際にやってみると実感が持てた。

やっぱり、はじめのコミュニケーションが一番大事なことがよく分かった。

失敗するとは分かっていて、その原因(相手に否があるような事)が見つかっていたとしても、自身を持ってやり切る!

自分の満足よりも、相手が何を求めていいるのかを知ろうとするのが大事。

きっとそうやって行けば、色々と気がつけるようになるような感じがします。

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