昨日は、仕事が終わってから自転車で柏の駅に行って、久しぶりにストリート催眠術をやってみた。
それまでは職場での練習や、以前に整体で習ったことで催眠術に活用できそうなものを復習して、催眠術の構成を考えていました。
まぁ、考えてばかりでもイカンので、チラシやらアンケートをまだ印刷屋に頼んでいないけれども、とりあえず行ってみました。
人数にしたら、8人ぐらいやったのかな?
とりあえず、実験的なお遊びのつもりで行ったので、今までのように一人一人書くほど覚えてないので、サクッと思った事を書いてみようと思います。
催眠術26本目 女子高生3人と男子1人パーティ
本当は、上野でやろうかと思っていたけど、直感を与える頭の中の自分が
「柏でよい」
というので柏でやった訳ですが、なぜ上野かと言われると学生がいないからなのです。
それというのも未成年に催眠術をかけて、家に帰ってその事を親が聞いたら心配されたりするからなのです。
基本的には、未成年にガッツリ催眠術をやるときには、親の承諾を得てから行いますが、まぁ、ストリートなのでほどほどで済ませます。
とりあえず、みんなで一緒にやろうとのことで、気持ちよくなりたいとのことだったので、ちょっとエネルギーアップのワークを応用した事をやってみました。
目をつぶって、眼球を思いっきり頭のてっぺんをみるようにしてながら意識して、深呼吸をすると頭がボーッとします。
更に、楽しかったこと、嬉しいことがあった時に自分がニコニコと幸せな気分を味わっている状態を思い出すと、更にボーッと気持ちよくなってきます。
頭のなかに白い光が広がるイメージでも良いんですけどね。
そこから、目が開かなくなる催眠術をやったのですが、きちんと誘導した通りにできなかったようで、目が開いてました。
誘導している最中に、目が痛いだとか、なんだかんだと、女子高生特有の自己主張が凄くて、お互いに集中力を欠かせるような状態でウ~ンてな感じでした。
そこから、指がくっつく催眠術をやって、そこから1人だけ、手が離れなくなって、更に、肘も曲がらなくなって3連コンボが炸裂できました。
せっかく催眠術がかかっているのに、とにかく友達がああだこうだと気が削がれるように騒がしいから、まぁ、このぐらいでお開きとなりました…(^_^;)
催眠術27本目 アイドルを目指す男の子
珍しく、1人だけで声をかけてくれた男の子がいました。
アイドルを目指して、色々とレッスンなども通っているようでとても前向きに青年でした。
簡単に自己紹介をしてこら、催眠術でどんな体験がしたいのかを聞いてみると、
「元気になりたい」
「やる気が出るようにしたい」
といった、なんとも抽象度が高い感じだったので、もっと具体的に的を絞りたかったので、
反対にそうなりたいと思うのは、何かそうなれない悩みとか問題があるのかを聞いてみた…。
そうしたら、
「ウ~ン、そう言われても難しいなぁ…」
と、言われてしまいました。
とりあえず、もっとやる気が出るようにやることにしてみましたよ。
先ほど、3連コンボによって両手がくっついて、肘が曲がらなくなった状態から、イスに座らせて瞬間催眠を入れました。
固まった状態から、その反作用として全身を脱力させる催眠術です。
見事にイスにぐったりとして立つことがたまになくなりました。
そこから、催眠術を解除して一回立てるようにしてから、また、瞬間催眠でイスの上でグッタリ状態にしました。
まぁ、そこから色々な催眠術がかかりそうではありましたが、まぁ、要望がやる気が出るようにとのことだったので、そこから完全覚醒の要領でエネルギーに満ち溢れて元気になるようにやってみました。
正直、なんと言ったら良いのか、よい言葉がすぐには見つからず
「どんどんエネルギーが満ち溢れてやる気が出てくる…」
と、私も抽象的な感じてになってしまい、目覚めた時にはとりあえず、体が軽くなるようにしました。
そうしたら、体は軽くなってやる気についてはよくわからないですね。
そりゃ、そうですよね。
やる気が無くて困っていた訳でもない訳なので
(^_^;)
と、言うことでなんだかなぁ~との感じで、私もよくわからなくなってきてしまい、申し訳ない気分になってしましました。
別れた後で、もっと私が自信を持って
「これで大丈夫!」
と言えなかった事に深く反省をしました。
兎にも角にも、催眠術師は術が成功する、しないに関係なく自信を持って導かないといかんのです。
催眠術28本目 催眠術を疑う若者二人組
「これってタダなんですか?」
と声をかけてくれたのは、男性の若者2人組。
興味があるのかを聞いてみると
「ウソだと思っているので。」
と、1人は挑戦的で、その行く末を見届けようと、友達もご一緒してきたと言う感じでした。
以前の私でしたら、コンチクショーめと思っていたのですが、今回の私はこれはチャンスだと思いました。
それというのも、相手は疑ってはいるけれどもそれでも声をかけるということは、それだけ興味があることには違いないからです。
なので、そういう人ほど丁寧に、まずは自己紹介をして、そして疑う気持ちも理解しようと努めました。
なんで催眠術がウソだと思うのは、現実ではありえない事
(催眠術師の言った通りのことになる)が起こるのはおかしいと思っているからなんですね。
そして、現実では起こらないことを起こして人を驚かせるのは催眠術と他にもあります。
それが手品(奇術)です。
これにはトリックがあって、それって要するにインチキです。
だから、奇術と同様に同じようにありえないことを起こす催眠術もインチキだと思われてしまう訳です。
でも、催眠術は例えば、
現実として何もおもしろい事が目の前で起こっていなくても、頭のなかでおもしろいことを思い出したら、体の反応として笑ってしまいます。
このように現実では何もなくても、脳が現実に起こっているものと思い込んだら体に反応が起こるという仕組みを利用したのが催眠術なのです。
ということを説明して、
「では、どういうものなのかやってみましょうね!」
ということで、「体を柔らかくしますね」と宣言をしてから、柔らかくなる暗示を入れて、実際に前屈が曲がるようになりました。
そこで横で見ていた友達がいいタイミングで
「あぁ!すげーホントだ!」
と、言ってくれたからいい感じで臨場感が高まって、2人一緒に固まる3連コンボで私の勝利となりました。
まぁ、戦ったつもりはないんですけどね…。
とりあえず、催眠術は体の仕組みを使ったもので、当たり前に起こることだと疑いが晴れただけでも良いかと思いました。
この時に、あぁもっと早くにチラシを作って用意しておけばもっと理解を深めてもらえたかも…
と思いました。
催眠術29本目 またまた男性ソロ声が…
今度は、大人しそうな若い男性から声がかかりました。
なかなか、1人で路上ライブに参加するって勇気がいりますよね…。
何か催眠術を受けるにあたって希望があるかを聞いてみたら、
「思い通りにならなくなるってどんな感じかと思って…」
とのことだったので、一応確認で体が固まるようなことでいいのかな?
と質問したら、そうだとのことだったので、先ほど疑った人と同じように、はじめ体を柔らかくしてから、固まる3連コンボをかけて見事に
思い通りにならなくなる
体験をしてもらいました。
終わってから思ったのですが、始めに要望を聞いて目標設定をしているのですが、
私の方から
「味が変わるとかも面白いと思わない?」
とか提案して、もっと色々な可能性があることをアピールしたり、催眠術のハードルを上げていかないとマンネリになりますね。
名前を忘れるとか、提案すると恐がられる可能性があるけれども、それも提案の仕方だと思った。
楽しい体験もできれば、怖い体験もできるとなれば、それはそれで新しい魅力でもあるし、
催眠術で辛い記憶、失敗体験の記憶を和らげることで自信を取り戻したり、立ち向かう勇気が湧くようにしたりするようなことがあるけれども、
それがどういうものかというのを体験するために自分の名前を忘れるというのもありますよ。
みたいな感じで提案したら興味が湧くような感じがするけれどもいかがですかね。
今回のストリート催眠術で思ったこと
とにかく、催眠術に導く側として自信を持ってやること。
これが今回の教訓でした。
とにかく、何はともあれ、なんにせよ、真っ先に、自信を持ってやる!

