毎日ブログの習慣をつけるために、日々、何を書こうかと考える訳です。
なぜなら、ブログを書く習慣がまだ無いから…(ノД`)シクシク
だからといって、本当の日記を書いたところで、
仕事やって⇒飯食って⇒風呂に入って⇒寝る
これはつまらない
そんな事を考えていたら、エネルギーを消耗して眠たくなるものです。
それが嫌だからって、エネルギーが消耗しない方法を探ったら、
あったのです!
エネルギーとはなんぞや?
そもそも、エネルギーは何なのかってところですよね。
っていうか、なんで催眠術のサイトでエネルギーの話をしているのかが、よくわからないのですが(^_^;)
そうは言っても、何をするにもエネルギーは必要だし、全ての物質は根本的にエネルギーの塊でしかないから、やっぱり必要だよね。
ということで、自己満足したところで、こうやってエネルギーを消費している訳です。
思考や感情にもエネルギーは必要だし、目に見えている物質もエネルギーとしてみたら、
お金なんて凄いエネルギーの塊になりますね。
だって、お金をたくさん渡されたら元気になっちゃうでしょ!
ドラゴンボールで言ったら
エネルギー=気
の概念ではありますが、それを様々な形に固めて相手にぶつけたりと、結局は物質化して戦う訳ですから、
そこら辺の石や土も結局は、エネルギーの塊と言うわけです。
なぜエネルギーが必要なのか?
もちろん、運動とかで体を動かしたらエネルギーを消耗して、体が疲れたり、お腹が減ったりとなります。
当然ながら、頭を使っても消耗します。
勉強だったりゲームや、ネットサーフィンなどなど…。
このような、様々な目的を果たすためにエネルギーは必要ではありますが、なるべくなら、仕事や勉強、体を鍛えるための運動といった、
自分の使命を果たすために使いたいものですよね。
しかし、エネルギーが少ないと、ついつい勉強をするつもりがマンガを読み始めてしまったり、書類を作ろうとして、ネットサーフィンを始めてしまったりと、
果たすべき目的のためにエネルギーを注ぎ込まなければならない時に、それができないのは、
エネルギーが少ないから。
エネルギー=意欲
でもあるので、仕事や勉強をやるまでの意欲がでないから、マンガやネットサーフィンといった意欲が少なくて済むところに使ってしまう訳です。
そもそも、エネルギーが多ければ、ちまたに出回っている、成功法則の本の通りのことが容易にこなせるから、すぐに成功できても当然なのですが、
そうなる人がまずいないのは、エネルギーが足らないと言う事なんですね。
どこでエネルギーが無くなっているのかと言えば…
エネルギーをもっとも浪費するところは、
感情なのです。
一番わかり易いのは、自分がネガティブなときを思い出すとよくわかると思います。
第一関門、ネガティブ
「むかつく!」「オレはダメだ!」「嫌だなぁー」「面倒くさい」「くだらない」
そんな時って、一気に意欲が失せるじゃないですか。
そして、ネガティブが行き過ぎると「うつ病」になってしまい、そうなると、もう見るからにエネルギーが無い状態なのは分かると思います。
だから、ネガティブを攻略しなければなりません。
第二関門、納得するための思考
「あの人は、どうしてあんな事を言ったのかな?」
「なんで私が頼まれなければならないの?」
「何を思ってこんな事になっているの?」
このような感じで、納得がいかないことを、どうにか自分の中で納得のいくように、あれやこれやと悶々と考えてしまうことです。
これって非常にエネルギーを使うのです。
また、勉強を始めるのに、
「勉強しなくちゃいけないけれども、やる気が起きないし、だからと言ってテストが近いからやっておいた方がいいから、やる気を出すためにエナジードリンクを買いに行って…」
と悶々と頭の中で自問自答しているような状態も疲れます。
与えられた結果に対して、素直に受け入れられなくてあれこれ考えたり、
ただ、やるかやらないのかだけのことに対して、あれこれと
これも攻略の対象です。
第三関門、自画自賛、ハイテンション、優越感
「オレってすげぇー!」「やったー、成功だ!」「超たのしい!」「やっほー!」
といった、気持ちの良い状態も、
実はエネルギーがダダ漏れ
だったんですよ。
みんなで楽しく大騒ぎした後にやたらと疲れたりすることはあると思います。
それというのも、
過度の喜びも楽しみもエネルギーが消費するからです。
それとは別に、例えば、人からお礼を言われたときや、何かに対する功績を称えてもらったりしたときには、
「オレってスゲーぜ!」
と自画自賛するのは、エネルギーが高まっている感じがしますがダダ漏れだったのです…。
野球のイチロー選手が現役の時、チャンスの場面で活躍したり、記録を打ち立てた瞬間でも、ハイテンションになってガッツポーズをしたりするところを見たことが無いと思います。
クールを装っているように見えますが、エネルギーの観点からしたら大正解なのです。
そうなると、優越感に陶酔することも気を付けるとなったら、感情を排除してロボットのようになればいいのかと言ったら、決してそうではないのです。
きちんと攻略法があるので大丈夫です!
お陰様、お互い様、すべては神に感謝です!
ようこそ、宗教法人リュウの催眠術へ!
いやいや、宗教法人ではありませんよ!
とりあえず、実践してみたら何となく感覚的にわかるかと思います。
第一関門のネガティブは、ネガティブに思ったことを紙とペンをもって書き出すと、ネガティブな感情が書き「出され」ているから、落ち着くといった方法がありますが、
それとは別に、ネガティブに思った事の末尾に「○○でありがとう!」と、まるで、「○○だにゃ」「○○でござる」といったネコ語、忍者言葉のような感覚でいきましょう。
第二関門の納得も、納得する理由を探すよりも、「ありがとうございます!ハイ喜んで!」と、とりあえず引き受けてしまえば楽です。
もちろん、何でもなんでも引き受ける必要はありませんが、例え、お客さんのクレームだとかも、こころよく聞く姿勢をすぐに作ってしまえば、納得で浪費しなかったエネルギーを別なところに使える訳です。
第三関門の優越感などにおいては、例えば、褒められたり、栄誉を称えられたりしたときに、
「私だけの力ではなく、皆様の協力のおかげです。」
と、感謝に変えてしまうと、エネルギーが浪費されないんですね。
そのような場面をみたことはあるかと思いますが、お陰様、お互い様と謙遜しているだけのように思ったかもしれませんが、実はとても正しいエネルギーの蓄積方法だったんですね。
という事で、
何でもかんでも感謝しちゃえばいいんだよ!
って、かなり乱暴だね…(^^;)
でも、そうしたら、エネルギーが下がらなくなるってものだから、何なら感謝の正拳突きを毎日やったら、ネテロ会長のようになれるかも知れないですね。
って、ハンターハンター知っているかな。

