ストリート催眠術千葉県大会復活!

季節も暖かくなってきたし、私は日ごろの行いがいいからなのか、ひどい花粉症もないので
(花粉症の人が日ごろの行いが悪いと言っている訳ではないですよ…(^^;))

ストリート催眠術を再開したわけです。

できることなら都内でやりたいところですが、移動に時間もお金もかかるし、

カラーギャングとかおやじ狩りだとか、

ショバ代はらえやぁーとか言われたら怖い!

と思っていたら、

そんなのいないw

と言われて安心☆


それなら、昔は千葉(県)の原宿と言われていた柏駅にしよう!

とのことで、もしも、これがストリート催眠術といった学校の部活動ならば、まずは県大会を突破しない事には、都内での関東大会には出場できない訳ですよ。

そう思ったら、いきなり都内でやるのもおこがましいと思った次第です。


まぁ、「催眠術無料体験」とのプラカードを掲げていると、見て見ぬふりをしたり、気にはなるけど「あー」とか「いー」とか話ながら通り過ぎたりしていくものです。

その気があっても、街中だと、逆に私のような怪しい人に声をかけているところを見られたくないと思われたりもするようだけど、

どんだけ自意識過剰なんだ!?

と、思ったりする訳です。

そもそも人は、自分以外にはそんなに興味がないのに、人の目はすごく気にしてしまうんですよね。

とはいえ、その気持ちは



よくわかる!


気になるのだからしょうがないのです。

外敵から身を守るための防衛本能なのかもしれませんが、脳が勝手にそのようにさせてしまうのだから


仕方がないんです。


まぁ、それがひどくなると視線恐怖症とか対人恐怖症とか、頭がクルクルパーになってしまうから、そこは催眠術で戻したりすることができる訳です。

そんなこんなで、催眠術をやったことをメモ代わりに書いていこうと始めたのに、人間観察日記みたいになってきたね…。







まぁ、それでもいいか!









いやいや、ダメだろう…。

とりあえず、催眠術をやったことをかいていくか…

目次

催眠術、症例001

タイトルをこのように書くと、何だか論文とか書きそうな凄そうな催眠術師みたいでいいね!

自画自賛

っていうか、こういうのって、やったその日の夜とかに書くものだけど、他にもやらなければいけないことがあって寝るから、2日前の出来事となった今となっては…

ああーーーーーーーーー
思い出せない!!!








あ、そうそう3人組の男性だったね。

大体、ソロじゃなくてパーティーメンバーがいるときには、

「おまえがやれよ!それはいいよ…。」

みたいな、まるで私に生贄を差し出すかのようなことになるんだよね。

当然、わたしは





不愉快です!!!



なので、そういう時は強制的に全員参加です(笑)

テストをして、かかり易そうな人がいたので、その人に

  • 手が開かなくなる
  • 肘が曲がらなくなる
  • 10数えてリラックスさせて
  • 足が動かなくなる

と成功したけど、閉眼でペットボトルが離せなくなるは催眠が浅かったね。

いま思えば、催眠術がかかり易くなるようにリラックスさせる方法もやっていけば、もっと深いところまでいけそうだったけれども、かかりの弱いお友達が羨ましがってしまい、そちらへとシフトしてしまって、中途半端で終了です。

5円玉の反応が良かったけど、再び、あまり受けが薄かった手を固める方に再チャレンジしたけどダメだったなぁー。

行きかう人々をたまに気にする素振りがあったので、気が散らないようにやってあげたらもっと集中できたかと思いました。

催眠術、症例002

これって、自分のメモとして書いているのはあるけれども、他の人も見られるようになっているとなると、専門用語は書きたくないし、具体的な操作手順も公表できない部分があるから気を遣うね。

テレビみたいに、自分や関係者以外は



ピーーーーーーーーー

と、放送禁止用語として、編集してくれたらいと思った。

まぁ、そのようにボヤいても仕方がないから、2組目、2組目…





思い出せん!!!




多分、思い出せないというのは、印象が弱いからで、大したことにはならなかったのだと思う。

そもそも、前回も、今回も、その次に受けた人って、みんな男性のトリオだったし、やっても体が固まるぐらいだったからね。

まぁ、3人もいれば、誰かしらかかり易い人はいるから、込み入ったことをやらずに済むからストリートでやるにはテンポが良くなっていいんだけど。

もちろん、なぜかトリオだとみんな一人、生贄を私に差し出す(笑)

なので、もしもあなたがトリオとして出かけることが多いようでしたら、有事の際には自分が生贄のポジションでないことを確認しておいた方がいいですよ。

自分を置いて、いつでも逃げようとしてますから(笑)

ということで、2組目とついでに3組目も、誰かどこかしら固まった。

チンコではないからね。

催眠術、症例003

症例2,3はなし崩し的に一緒になったので、本当は症例004だけど、もうどうでも良くなってきた!

これも男性でトリオで、男ばかりなんだよね…。

年配の50代ぐらいの人かな?

一人は受ける気満々で、他の二人はとりあえず付き合いでみている感じ。

受ける気満々と言っても、催眠術を見下していて、トリックを暴いてやろうと意気込んでいる大人げない大人の雰囲気。

まぁ、それだと正直、かかりづらいことこの上ないので、



『まともに催眠術を受けるとなったら、何万もするんじゃい!
このオタンコナス!!』


と、普通の催眠術師なら思うところを、私はジェントルメンなので、そのような事は決して思うことなく普通に

「別に私は通りがかりの人をだましたくて、わざわざ立っている訳ではないんですけど…」

と、普通ならまず望んだところで、簡単には体験できることのない催眠術を受けてもらって、その楽しさを一緒に共有したいと思っている訳ですよ。

こんな機会はありえないことだから、せっかくだから楽しんでね。

とのことで、受け入れてもらったのですがダメでしたね。


催眠術のかかり易い人は、感受性が強い人がかかり易いのですが、要するに映画やドラマですぐに泣いたりしてしまう人。

その作品の中にすんなり入り込めるような人なんですけど、この男性の思考は、完全に製作者側の思考なんですよね。

例えば、映画をみながら、この役者の演技はこうだな、このシーンはこうするべきじゃないかな…といったような感じですね。

だから、催眠術を誘導しているときに、

「これって、こうさせることで、こうなっているんじゃない?」

といった具合です。

楽しむ気がぜんぜんナッシング!

まぁ、本人としては見下せて満足していたので、いい教訓になりましたよ。

まとめ

思うところはいろいろとありますが、








なぜ女性が来ない!?




別に、下心がある訳ではないですし、だからと言って





「わーい!本当にかかっちゃった!」

「リュウさんすごーい!」

「私も催眠術師に憧れちゃう!」


キャー
キャー
キャー
キャー
キャー


などと、言われたいなんて微塵もおもっていません!
( ノД`)シクシク…








あーそうじゃない…









これからは、肉体操作だけでなく、もっと、声が出ないとか、笑い出すとかもやっていこうかな。

あと、椅子に座わってもらって、本気でリラックスさせて催眠術を深めてもいいとおもった。

キレイにまとまったところで、続きますよ。


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