ストリート催眠術関東大会(自称)から、ゴールデンウィークに突入してからというもの、
ストリート催眠術に行けてないのです…。
ゴールデンウィークになると、仕事の内容が変わるので、そうなると、いつものルーチンワークが崩れて行かなくなるのです。
これじゃイカン!
ということで、仕事帰りにラーメンを食べたら腹が痛くなったトデス…。
頭の中にはたくさんの小人がいるトデス…
「よしラーメン食っちゃうぞ!」
と意識に上る前には、潜在意識の中でたくさんのリュウさん達が会議をしています。
「腹減ったな!」
「食べに行っちゃうか!」
「小遣いなくなっちゃうよ!」
「でも腹が減ってはブログは書けん!」
「いつものカレー屋行きたいなぁー」
「それだと遠回りになるから、途中のラーメン屋でよくない?」
「たまにはあそこのラーメンもいいよね!」
「でも、カレー屋さんにこの前、サービスしてもらったし…」
「チュルチュルチュルチュルたまにはしたいよね!」
…
…
…
このような感じて、話し合いの結果、ラーメン屋に行くことになった訳なのです。
潜在意識はすべてお見通しなのだ!
ラーメン屋に着いた途端、人が数人いたので、
「さすが美味しいからなんだよね!」
と、納得させている頭の中の1人のリュウさん。
でも、トイレは店の離れにあるし、真っ暗だし、ベンキ汚れているし…
と、相変わらずと言えば、相変わらず。
食券を自販機で買うのにも、お札は1000円のみ、
「ボタンの効きが悪いから現金でのご注文も受けます」
の張り紙…
そして、キーキーキーキーと鳴り響く機械音がうるさすぎて、なんだと思ったらエアコンの羽が鳴っている音だった!
そして…
と、書こうと思えばいくらでもあるのでこの辺にしてお来ます。
まぁ、ラーメン屋の文句を言って、催眠術に行けない事への憂さ晴らしをしている訳ではございません。
こういうのって、気が付かないうちにエネルギーが取られていて疲れるんですよ。
頭の中の小さい催眠術師リュウさんは気が付く
行くと何だか疲れる場所と、自然と元気になれる場所ってありませんか?
その違いは、頭の中の何人もの小さい自分が、大人数で働いているか、そうで無いかの違いになります。
例えば、部屋が散らかっていると、頭の中の小さい自分は、
「あそこに空き缶があるよ!」
「こっちにはビニール袋が!」
「そこには段ボール箱が山積みだ!」
と、色々と見た中で、頭の中のたくさんの小さい自分たちで話し合いが行われています。
たとえ、意識的に気がついて無かったとしても、潜在意識では全てにおいて話し合われています。
例えば、雰囲気が「良い」とか「悪い」を感じる事があるかと思います。
それは、無意識の処理に負担(小さい自分がおおぜい)かかってしまうところが、雰囲気が「悪い」ところになります。
先程のラーメン屋は、そうなると雰囲気が悪くて、そこにいるだけで疲れてしまうのです。
「ラーメンが美味ければいいじゃん!」
と思うかも知れませんが、トイレが離れで、真っ暗で、電気のスイッチを探すのも一苦労で汚いのだから、女性の客はほとんど見たことがありません…。
繊細な人ほど、それだけでエネルギーが使われすぎて、本当ならスッキリするつもりだったのが、グッタリしてしまうのです。
そして腹が痛くなる…
だいたい、こってりラーメンは脂でやられるのか、食べ終わったあとには腹が痛くなります…。
でも、ラーメン屋さんによっては、同じ脂こってりでも大丈夫だったりします。
そして今回は、腹が激烈に痛くてくだしました…。
食べて元気になるどころか、かえってグッタリとしてしまい灰になっていました。
激烈エネルギー消耗で、弱ったところにコッテリが来たら無理ですね…。
風水よりも雰囲気が大事だった
金運は西に黄色で…
やる気は、東の赤色で…
と、やってもそれで不快な雰囲気だとしたら、エネルギーが消耗しています。
そうではないのです!
いい雰囲気がして来ないと全く意味が無いのです!
ということで、もう眠いので具体的な雰囲気づくりに関しましては、そのうち書くと思います!
ではでは!

