催眠術師リュウはよくアニメをみる

わたくし、催眠術師リュウはよくアニメをみます。

以前は、仕事が終わって夜な夜な家族が寝静まったころに晩御飯を食べていたのですが、そうなるとスポーツニュースとか興味のない深夜番組ばかりでつまらない…。

そこでレンタルビデオで映画を借りてきて、食事に費やす時間、約30分ぐらいずつ観ていったら、2時間の映画なら4日は楽しめると思った訳です。

しかし、考えが甘かった…



30分視聴したら、もう止まりません!



ということで、4時間ぐらいあった中国の映画の時なんかは、午前様となり寝不足の日々が続いたというオチでした。

目次

アニメの尺が約30分というのが最高!

映画はやばい!という事で、一話が約30分程度の時間が食事をしている時間とぴったりという事で、気が付けばアニメオタクとまでは行かなくても大抵のアニメは制覇してきましたよ。

今となっては、生活リズムも変わり、夜な夜な食べることも無くなったので、普通に息抜きとなったらアニメを視聴してしまう訳です。

大体、アマプラで評価が良いものを選んでみるので、あまりジャンルにこだわりがないです。

とはいえ、ワンピースとウマ娘といった有名どころをみていなかったりして、案外マニアックなのかも知れません。

ガンダム、北斗の拳、ドラゴンボール世代から見る今のアニメって

昭和世代の主人公は、自分の弱さだったり、未熟な部分を、努力や経験によって成長していくのが王道だったけれども、

今のアニメは、いきなりチート級のスキルをもっていたり、そのスキルを持ったまま別の存在だったり、他の職業や役職になったらどうなるか、転生や生まれ変わりといった内容が多いですね。

異世界転生ものなんて言われていたりしますね。

もしも、○○が△△だったらみたいな感じ。

私の少年時代は、「男と女の心だけ入れ替わる」という話でドキドキしたものでした。

でも、こういう事って


催眠術で出来るんじゃない!?

催眠術というチートでスキルを上げたいと思った

今は昔と違って、

例えば、すし職人を育てるのに、すし屋に弟子入りをして、下積みを何年も積んで…

そして、一人前の職人になるには何年もかかるようなものでしたが、今は違いますね。

科学的に、おいしいお寿司を分析して、その通りの味になるべく近くなる作り方のマニュアルをつくり、誰にでも短期間で簡単においしいお寿司を作れるようにいてしまいますね。

とりあえず、それが良いのか悪いのかは別として…

スポーツにおいても効率よく、無駄なく、科学的に淡々と練習してスキルを身に着けることを行ったりします。

努力は必要かもしれませんが、根性で試行錯誤しながら何年もかけて腕を磨き上げるといった事は、ナンセンスな時代なのだと思っています。

とりあえず、それが良いのか悪いのかは別としてですよ。

そういう時代だからこそ、催眠術を活用したらどんどん自分のなりたい者へと変われると思った訳です。

その一番簡単な方法であれば、

「楽しくなる催眠」

催眠術で片付けスキルを身に着けた事例

あまり細かく話しても仕方がないので要点だけを書き出すと、

「家に帰ると、仕事で疲れ切って、片付けする気が全く起きない…

そうしたら新しいところへ引っ越して2年ほど経った今でも、引っ越した当時のままの段ボールがそのまま家中にある状態。」

そこで催眠術で

「疲れているのは体中の血液が滞って、疲れた筋肉に栄養が行かないから。

そこで、少し家の物を右から左、左から右へと小さな簡単なものから片付けるのに腕を使ったら、腕の筋肉が伸び縮みして血液が回り出した!

そうしたら、腕の筋肉に栄養が回ってきて元気になってきた!

そうしたら、腕が軽いからまた、物を右から左へと片付けていくとドンドン体中に血液が回りだしてドンドン元気になってくる!

すると、部屋の物も少し片付いていて、物が整理されたことで気持ちがいい。

そうしたら、物を右から左、左から右へと動かせば動かすほど、体が元気になって部屋も整理されてくるから、楽しくて楽しくて仕方がない。

気が付いたら、仕事の疲れもとれて部屋も片付づいているから、とても気分がスッキリとした自分がいました。」

と、頭の中でそのような成功体験を2回入れたら片付けられるようになりました。

このような感じで、新しいスキルを身に着けるにあたって、まるでそのスキルを獲得することを楽しむ、そんなオタク心を目覚めさせたら、ドンドンパワーアップできてしまうのです。

グラップラー刃牙のように催眠術で昆虫と戦う

グラップラー刃牙の漫画をご存じでない人にはわからないですよね。

格闘漫画で、シャドウボクシングというように、

対戦相手が実際に自分の目の前にいるといった「想定」で試合をする。(相手の影〈シャドウ〉と戦う意味)

練習方法があります。

漫画の主人公の刃牙は、それをよりリアリティをもってイメージをしてシャドウと戦う事で、シャドウから繰り出される攻撃のダメージを実際に受けてしまうことができて、実践とまったく同じ戦いができてしまうというものです。

そのシャドウとなる対戦相手を、人の大きさにしたら破壊力、素早さ、防御力が最強となる昆虫のカマキリと戦うシーンがあります。

それを、催眠術によってカマキリの幻覚をみることができたら、本当に本人はカマキリと実戦練習ができてしまう訳です。

実際に、そのような事はやったことが無いのですが、もしも、刃牙を知っていて、そのようなスパーリングをしたい格闘家に出会えたらやってみたいと思っています。

カマキリとスパーリングやっていたら、

絶対に強くなれるんじゃないかと思うのです!


本当に、あの漫画をみて昆虫と戦いたいと思った格闘家いると思うんですよね。

やってあげたいです(笑)

催眠術でモビルスーツを動かす

ここまで来たら、完全に幻覚の世界にどっぷりつからないとモビルスーツに搭乗することもできなければ、コックピットのイメージが描けなければ成立しませんがガンダム好きなら大丈夫ですね。

このような夢があれば、何でも叶えてあげたいとも思っています。

(もちろん催眠術の範囲でですよ。)

通常なら、

「会いたい人に実際に会えるとしたら?」

との質問にたいして、何かのアニメキャラに会いたいぐらいならあってもいいとは思うのですが、実際に会えるとなったときには、この3次元に対して2次元のキャラをご所望する人にはあったことがありません。

声優になってしまいますね。

映画やアニメ好きなら催眠術がぴったり

催眠術がかかり易い人の中に、

「想像力がゆたかな人」

というのがあります。

映画であれば、私はSFが好きです。

この世界ではあり得ないことを何億もかけて映像化して、内容がとてつもなく下らなかったりしたら、


「このくだらない話のために、それだけの金を使ったのかー!」


と、突っ込めたことに快感をおぼえます。

とにかく、「お金をかけてこれかい!」というのがたまらなく大好きです(笑)

アニメは、日常生活においても様々な表現方法だったり、演出、発想の起点など、すごく役立ちますね。

私の催眠術において参考になる部分は多いです。

例え、つまらないものに当たっても、なんでつまらないと感じるのかを考えてみると、自分自身の趣味趣向とかわかってきたりするから、私にとっては単なる暇つぶしでもなかったりします。

あなたはアニメってどう思いますか?

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